遺品整理のトラブルと注意点

遺品と粗大ゴミは全く違います。

その違いは、遺族や故人の思い出がいっぱい詰まっていることです。

遺品に関しても思い出は、残されたご家族・親族によって違います。

人によってはゴミに見えるものもあるでしょう。

ですが見る人によってはかけがえのない宝物です。

遺品整理は遺族が故人に対してできる最後の供養でもあります。

遺品を仕分けするのはとても大変な作業です。

最後まで丁寧にしましょう。

遺族側だけで対応できなければプロの遺品整理業者に依頼することもありです。

今回は【遺品整理のトラブルと注意点】についてお話します。

◎一番目は、故人の意思を尊重することです。

遺言状があれば、それにそって遺品整理をします。

日記やエンディングノートも故人の意思を確認できます。

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◎二番目は金銭トラブルです。

故人が骨とう品や美術品など財産価値のあるものを収集していた場合です。

親族間で遺品を巡ってのトラブルになることもあります。

もっとも多いのは金銭トラブルです。

故人の遺言がない場合は相続人全員が遺品を均等に分けることになります。

遺品の内容を共有しておく必要があります。

一人の判断で遺品整理してしまうと予想しなかったトラブルに発展することもあります。

貴金属品・美術品・骨とう品・箪笥預金などの取扱には十分に注意しましょう。

残された負債も相続人全員が助け合って解決します。

例えば賃貸の部屋の場合は家賃・光熱費・遺品整理業者に渡す費用的負担です。

誰か一人が負担するのではなくて、相続人全員で平等に助け合う気持ちが大事です。